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お酒を通じてみなさんと意思の疎通が
          出きることを心から願っています。

2005年05月27日

日本酒の効能

日本酒の中には、数え方にもよりますが、数百種類の成分が含まれていると言われています。
働きが分かっているごく一部の成分に、たとえばビタミンB1、B2をはじめとするビタミン類、多くの
ミネラルがあります。

 また、人間の身体は20数種類のアミノ酸で構成されています。筋肉や元気のもとになるのも
アミノ酸です。ですから、20種類のアミノ酸が含まれている日本酒は飲むと元気になるのです。
このように多くの成分を含む日本酒は、世界でも比類をみないお酒だということになります。

日本酒は、美容と健康のために大変すぐれたお酒です。日本はいまや世界一の長寿国。
世界中の国々を調べた結果、長寿の要因は日本の伝統的な食生活であるというのが分かりました。
すなわち、米を主食としていること。魚タンパク、魚油、海藻、大豆、緑黄色野菜を多く摂取していること。
米を原料としている日本酒は、この伝統的な食生活と密接に関わりあいながら、日本人の
健康と長寿を支えてきたのです。

また、日本酒の特徴は、どんな料理ともそれなりの好相性を示すということです。
「日本酒=(原料)米」と考えれば、主食であるご飯(米)とオカズ(料理)とのとが好相性であることと
似たような理由です。生魚や魚卵(イクラ、キャビアなど)の生臭さを消してくれるのも日本酒の特徴
のひとつです。
 日本の伝統的な食生活とともに、日本酒を適量飲酒(1日1〜2合)することにより、長寿で健康的
に生活できることが疫学的にも証明されています。禁酒や大量飲酒をする人に比べ、小、中量の
飲酒者の方が、死亡率が低いことを10年間の統計で実証されています。

「日本酒の美白・美容効果」
 最近流行の美白化粧品などには、一般に麹が使われています。麹にはシミ・ソバカスを防いで
肌を白く保つ物質が含まれているのです。実際むかしから、酒造りに携わる蔵人の肌は、白くて
ツルツルであることが知られています。日本酒(純米酒・・・米と米麹と水だけでつくられる酒)の化粧水も
効果的です。
 また、日本酒には「保温保湿効果」のあるアミノ酸や有機酸、グリセロールなどの成分や、
「老化防止効果」のあるフェルラ酸という抗酸化物質も含まれています。お風呂に日本酒を入れて
入浴する酒風呂なら、体をしっかり温め、血圧の安定にも役立つことが実験でも確認されています。
ただし、これは37度というぬるぬるのお湯が効果的です。風呂のお湯にコップ2〜3杯の日本酒を加え
てかき混ぜるだけ。市販の入浴剤などは足元にも及ばない素晴らしい効果を発揮してくれるはずです。

「ガンを抑制」
 日本酒および酒粕は、ガン細胞を殺す作用(免疫力を増大)を持っていること、また日本酒にガンを抑制
する物質が含まれていることが最近の研究によってわかってきました。さらに、日本酒の適量飲酒が肝臓ガン、
肝硬変を予防する可能性も報告されています。毎日適量の日本酒を飲む人は、まったく飲まない人に比べ、
大腸ガン、胃ガンにかかる危険性が少ないという報告もあります。日本酒はガンに対して有効なアルコール飲料
であるといえるでしょう。

「糖尿病を予防」
 つい最近までは、糖尿病患者にとって日本酒の飲酒はよくないというレッテルが貼られていました。
しかし最近、糖尿病を予防すると考えられるインシュリン様物質が、日本酒や酒粕中に存在することが
発見されました。日本酒を適量飲酒することにより、糖尿病を予防する機能があることが見いだされ
つつあるのです。

「高血圧の抑制・健忘症の予防」
 血圧を下げる効果のある米由来のタンパク質分解物であるペプチドが、日本酒や酒粕中に
含まれていることも発見されました。日本酒の適量飲酒で高血圧の生活習慣病のみならず万病に
対して効果があることが実証されつつあります。さらにペプチドには、健忘症を予防する効果もあると
いうことが実証されつつあります。

「骨粗しょう症の防止・アレルギーの防止」
 日本酒や麹の中に、骨粗しょう症を予防する物質があることも発見されました。さらにその物質は、
アラルギーを予防する働きもあります。日本酒の適量飲酒により、花粉アレルギーの予防も期待
出来るのです。

「酒粕が狭心症・心筋梗塞を予防」
 酒粕には血清コレステロールや肝臓中のコレステロールの上昇をおさえ、善玉コレステロールを
増やす作用があることも発見されました。酒粕には心疾患(狭心症・心筋梗塞)を予防する効果が
期待できます。

  
Posted by salsa0325 at 16:51Comments(0)TrackBack(0)